いろいろ鶏卵の食べ比べ
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プリン専門店「プリン研究所」
プリン研究所の北村です。
こんにちは。
本日は、愛知県、渥美たまご牧場さんから取り寄せた豪華絢爛という、5種類の卵を詰め合わせたセットを取り寄せました。
渥美たまご牧場さんは名古屋の陽の色きっずかふぇさんのプリンをプロデュースした時に使った卵なんですが、当時はこの卵を使ってという依頼でしたのであまり卵を味を深く分析していなかったので一度試してみることにしました。
同じエサと環境で育った卵を食べ比べるということは、単純に親鳥の品種で味が変わるのかというのかがわかるので楽しみです。
鶏の品種は写真にもありますが、自然卵(後藤もみじ)、アローカナ、烏骨鶏、DHA卵、名古屋コーチンです。
大きさは写真で見てもわかるように、烏骨鶏がかなり小さいです。
割ってみると、アローカナの卵黄だけが異様に白かったです。
ひょっとすると、エサが違うのかもしれません。
あと、烏骨鶏の卵は、卵黄の比率が多いです。
普通卵は、1:2くらいなんですが、烏骨鶏は、1:1.5くらいです。
ひょっとしたら、濃いと言われているのは、このせいなのかもしれません。
いつも通り、卵かけごはんで試してみました。
今回は卵黄のみで検証したいと思います。
まず、一番濃いと感じたのは、自然卵、次いで名古屋コーチンです。
正直、烏骨鶏が濃いと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。
やはり、濃いと言われている原因は卵白の比率でしょうね。
甘さはDHA卵です。
これ、親鳥の品種はなんだろう・・・
アローカナは色も味も薄いです。
前に食べたアローカナは濃くて甘みが強かったのに、エサでこうも変わるのかとちょっと面白かったです。
プリンはいつも通り、卵黄のみと卵黄、全卵で作りました。
プリンにしてみると、色の違いが出ます。
順番は上と同じです。
左から名古屋コーチン、DHA卵、烏骨鶏、アローカナ、自然卵です。
味は、自然卵、名古屋コーチンが卵感が強く、おいしいのですが、卵白が入っているほうは、以前試したあおやぎさんの卵に比べると卵臭く感じます。
というか、これが普通なんですよね。
卵白は加熱するとどうしても臭みが出ます。
この原因が魚粉だと言われているのですが、あおやぎさんの卵は魚粉が一切入っていません。
魚粉を入れないエサで育てるのは、コストも手間もかかります。
普通の卵料理やプリン以外のデザートならこの卵も間違いなくおいしいです。
ただ、プリンに関してはあおやぎさんの卵のほうが合っているということでしょうね。
それにしても、烏骨鶏って何なんでしょうね。
値段はかなり高いのに、卵白の比率が少ないだけで濃いと言われていますが、正直、自然卵の卵白を少し減らせば、間違いなくこっちのほうが美味しいです。
値段も、1/3くらいで済みます。
烏骨鶏って書いているだけで、高級、おいしいというイメージが連想され、少々高くても売れるということでしょうが、なんかもったいないですね。
それはそうと、一度あおやぎ養鶏場に行ってみたいと思います。
そこで更なる秘密を聞けたらいいなぁ。
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