プリン研究所の北村です。
こんにちは。
北海道を代表するパティスリー、フラノデリスのデリスプリンを取り寄せました。
ここのプリンは、ふらの牛乳プリンと、デリスプリンの2種類があります。
違いは実はよく知りません。
ふらの牛乳プリンはまだ、食べていないので。
ただ、一番違うのは賞味期限ですね。
ふらの牛乳プリンの賞味期限は4日に対して、デリスプリンは2週間いけるそうです。
プリンの賞味期限が2週間って怪しいと思いませんか?
私もそう思った一人です。
通常4~5日が普通なので、こんなに持つのは防腐剤が入っているに違いないと思っていましたが、入っていません。
これは少し特殊な製法で、瓶の中を真空に近い状態で保っています。
そのため、菌の繁殖がしないのです。
私のプリンもこれと同じ製法で作るので、同じくらい日持ちがします。
そんなプリンを一度食べてみたいと思ったので、頼んでみました。
プリンは、ワンカップのようなフタが付いています。
これが完全に密封するために必要なフタです。
ただ、この蓋をするのは特殊な機械がいるので、違うフタを採用する予定です。
そしてまたもや、箱に感動してしまいました。
これが、箱をつぶした状態です。
そしてこれを広げるだけで・・・
仕切りができてしまいます。
すげぇ!!!
欲しい!!!!!
というわけで、この箱を採用しようと思います。
味は、自然なやさしいプリンといった感じでしょうか.
なめらか系で、牛乳の風味と卵の旨みのバランスがちょうどいい感じです。
最近は脱脂粉乳や練乳、生クリームなどを入れたものが多いですが、これは牛乳、砂糖、卵、バニラビーンズのみで作られています。
やはりシンプルでこだわっているものが一番美味しいと私は思います。
ぜひ一度食べてみてください。
フラノデリス 『デリスプリン』