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賞味期限設定のための菌検査(14日目)

賞味期限設定のための菌検査(14日目)

プリン研究所の北村です。

こんにちは。

 

少し報告が遅くなりましたが細菌検査14日目のデータが届きました。

無題

 

2週間たっても初回の検査と同じ結果ってすごくないですか??

 

検査結果の一般生菌が10000未満だとおなかを壊さないと言われています。

要するに、これはまだまだ全く問題のないレベルの結果だということです。

 

実際問題、これ以上の菌検査はほとんど意味がありません。

というのも、これ以上長い賞味期限を設定することはできないのです。

 

なぜかというと、時間が経ちすぎると味が落ちてしまうからなんです。

 

以前にもお話ししましたが、私の使用している牛乳は時間が経つと甘みが増してきます。

ただ、ピークがあるんですよね。

 

これが大体6日前後と言われています。

この後は甘みが失われてしまうので、味が落ちてきてしまいます。

 

美味しく食べることができるのは、私の味覚検査では大体2週間程度。

少し期限に余裕を持とうと思うので、私のところでは賞味期限を10日にしようと思っています。

 

今後の検査結果はただの趣味ですね。

どれくらいいけるのか、限界は30日ですが、それまで試してみたいと思います。

 

今後の結果も楽しみにしててください!!