Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /export/sd210/www/jp/r/e/gmoserver/8/7/sd0464587/puddinglaboratory.jp/brog/wordpress-3.8.1-ja-jetpack-undernavicontrol/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 77

Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /export/sd210/www/jp/r/e/gmoserver/8/7/sd0464587/puddinglaboratory.jp/brog/wordpress-3.8.1-ja-jetpack-undernavicontrol/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 87
少し固め、昔ながらの蒸しカスタードプリンの作り方、レシピ | プリン研究所 official blog

*

少し固め、昔ながらの蒸しカスタードプリンの作り方、レシピ

公開日: : 最終更新日:2014/03/20 自己紹介

 

プリン研究所の北村です。
こんにちは。

基本的にはとろーりなめらかな蒸しプリンの作り方、レシピと同じ作り方です。

ただ、少しレシピが違います。

それに伴って焼き時間も少し変わります。

【プリン生地】     カップ4~6個分

・牛乳           400cc
・練乳             60g
・グラニュー糖         20g
・卵(M)            2個
・バニラエッセンス     5滴くらい(こだわるならバニラビーンズ1/2本)

【カラメルソース】

・グラニュー糖     50g
・水           大さじ1
・湯           大さじ1

【作り方】

①カラメルソースを作る。

ⅰ.グラニュー糖と水を入れ火にかけ、薄茶色まで焦がし、火を止め、余熱で好みの色まで焦がす。

ⅱ.少しずつお湯を入れ、混ぜる。

②プリンカップにカラメルソースを小さじ1杯入れる。

③牛乳をレンジ対応の耐熱カップに入れ、40℃くらいまで温める。

④卵ににグラニュー糖、バニラエッセンスを入れ、混ぜる。

⑤卵に温めた牛乳を少しずつ入れながら混ぜる。

⑥なるべく細かい漉し器(茶こし、裏ごしなど)で濾す。

⑦器に入れて蒸す。

⑧粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。

蒸し方ですが、蒸し器は一般家庭にはないと思うので、どこの家庭にもある、フタ付のフライパンや鍋で作る方法をお教えします。

①フライパンに2cmくらい水を張り、火にかけ沸かしたら火を止めます。

②プリンを入れた器を入れ、再び火にかけ、沸騰させます。

③弱火にし、ふたをして8分蒸す。

④火を切り、15分余熱で蒸す。

あとはお好みでホイップクリームやフルーツなどを合わせてもいいと思います。

もしバニラビーンズでする場合は工程の一番始めに、バニラビーンズを半分に割いて、バニラの種を取り出し、サヤごと牛乳の中に入れレンジで50℃くらいまで温め、ラップで密閉し、10分くらい置いておき、香りを牛乳に移します。

あとは同じでいけます。

【注意点】


とろーりなめらかな蒸しプリンの作り方、レシピ
との違いは、全卵を使用しているのと、卵の割合が多いです。

卵が多くなることによって、プリンの固さが出て、卵白を入れることによって、つるんとした食感が得られます。

練乳は無脂乳固形分が多く含まれているので、ミルク感が強くなります。

美味しいプリンの素材選び① 牛乳へ

もし、さらにリッチな配合にしたい方は、牛乳の1/4~3/4くらいを生クリームに置き換えていただいてもいいと思います。

以上です。

一度お試しください。

関連記事

no image

はじめまして!

はじめまして。プリン研究所、所長 北村佑介と申します。現在、プリン研究所というプリン専門店をオープン

記事を読む

コメントを残す

PAGE TOP ↑