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美味しいトマトソースパスタの作り方 | プリン研究所 official blog
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美味しいトマトソースパスタの作り方

公開日: : 最終更新日:2014/03/02 美味しいパスタを作る基礎

プリン研究所の北村です。
こんにちは。

トマトソースパスタはトマトソースを作るところから始まります。

これが美味しく作れれば間違いなくおいしくできます。

トマトソースにはいろいろな作り方があります。

缶詰のホールトマトを使うのは変わりませんが、それを裏ごして煮詰めるだけの酸味を重視したもの、
玉ねぎなど、野菜の甘みを立たせたもの、ハーブの香りをつけて香りを立たせたものなど、お店の特色が出せる部分でもあるのですが
いろいろありすぎて、どれにすればいいのかわかりづらいところでもあります。

ここでは一番万能な玉ねぎの甘みを入れるものを紹介したいと思います。

では作り方です。

まず、玉ねぎをみじん切りにし、オリーブオイルで弱火でじっくり炒めます。

玉ねぎは時間をかけて炒めることによって甘みが出ます。

もし前日から準備ができるなら、早く甘みを出す裏ワザもあります。

みじん切りにした玉ねぎを一度冷凍してください。

そうすると玉ねぎの細胞が壊れて、甘みが出やすくなります。

ホールトマト缶をミキサーに入れて潰します。

気になる方はザルなどで裏ごしし、種を取り除きます。

玉ねぎに少し色が付いてきたらホールトマトを入れ、半量くらいになるまで煮詰めます。

煮詰めることによって、少し酸味を飛ばし、トマトの甘み、旨みを凝縮させます。

トマトソースはこれで完成です。

作るのが面倒なので、まとめて作って冷凍しておくと次からは楽に作れますよ。

次に具材を決めて、具材からうまみを出していきます。

忘れた方はコチラ

炒めている間にパスタをゆで始めます。

熱湯に1%の塩を入れて茹でてください。

忘れた方はコチラ

旨みを引き出せたら強火にしてフライパンの温度を上げ、白ワインを入れます。

温度を上げると白ワインを入れたときに激しく沸騰し、オイルと水が乳化します。

乳化とは、油と水が混ざり合うことです。

混ざり合うと液体が白く濁り、少しとろみがつきます。

次に先ほど作ったトマトソースを入れ水を入れます。

水を入れるなら煮詰めなくてもいいんじゃないかと思うでしょうけど、煮詰めて水を足すのと煮詰めないのでは味が全然違います。

すべてのソースに言えるのですが、煮詰めて伸ばすほうが旨みが強く出ます。

パスタをゆで時間よりも2分早く上げ、ソースと合わせます。

忘れた方はコチラ

そして、意外と重要な工程が、麺をゆでた鍋の上にパスタを盛り付けるお皿を置いて少し温めておきます。

これだけでパスタが冷めにくくなるのでよりおいしく食べることができます。

そして常にソースを沸騰させながら麺と絡めていきます。

絡ませている間は常に箸で混ぜてください。

そうすることで、麺の表面の小麦が溶けだし、ソースにとろみがつきます。

絡め方を忘れてしまった方はこちらへ!

ソースが煮詰まってくるので、塩味を見て、水を入れるか、茹で汁を入れるかを決めてください

塩分は少し控えめくらいのほうがいいです。

そのほうが麺に味が乗りやすいです。

理由を忘れてしまった方はこちらへ!

麺と絡ませて1分半くらいで最終的に味の調整をします。

塩味はゆで汁で調整してください。

こしょうを入れるならここで入れてください。

ゆで汁を入れる理由はコチラへ!

最後にあればバターを入れてください。

ソースにコクが加わり、美味しくなります。

後は手早く盛りつけて3分以内に食べきってくださいw

これ、マジですwww

パスタが本当に美味しい状態なのは3分しかないと言われています。

もし盛り付けで時間がかかったら食べる時間は2分もないかもしれません。

特に主婦の方は食べる前にフライパンを洗い出したりします

そんなのは後に回して先に食べてください

その間にパスタのゴールデンタイムは過ぎています

ひょっとしたらここが家庭で作るパスタが美味しくない1番の原因かもしれません。

これであなたも美味しいクリームソースパスタが作れるようになっています。

少し練習は必要かもしれませんが、必ず美味しいものが作れます。

頑張りましょう!!

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